協会概要

  • テセレーションとは
  • ご挨拶
  • 主なメンバー
  • 常設展示案内
  • お問い合わせ

テセレーションとは

服やカーテン、タイル張りの舗道や建築物、わたしたちの身のまわりは、同じ形をした図形の組み合わせで溢れています。ミクロの世界に目を移しても、結晶や分子にも多くこのような構造をみつけられるでしょう。

ある図形を使って隙間も重なりもなく平面を敷き詰めることを、「テセレーション(tessellation)」と呼びます。この言葉は、四角を表す「テセレ」と、移動を表す「レーション」からできています。例えば、長方形のような四角い形を移動しながら並べると、平面が敷き詰められることを簡単に想像できるでしょう。

テセレーション(敷き詰め)には、図形を並べれば誰でもはじめられる気軽さと,自分なりに美しさや面白さを見いだし深められる魅力があります。テセレーションに関する数学には未解決問題も多く、プロ・アマチュア問わず多くの研究者を魅了し続けています。

ご挨拶

日本テセレーションデザイン協会は、1998年ローマで二人の日本人により設立されました。この年は、テセレーションを芸術に押し上げた作家M.C.エッシャーの生誕百周年であり、科学・数学・芸術・教育などの分野を横断する会議が、ローマで開かれたのです。

設立時の協会の目標は、日本でもテセレーションの探究を継続的で協同的にできる場を作ることでした。当時の日本では、テセレーションのことを『エッシャーみたいな「だまし絵」』としてみなされることが多く、ローマの会議で議論される学際的な探究には程遠い状況でした。

現在の協会の目標は、より多くの人がテセレーションに触れ、深め、繋げていける仕組みを作ることです。協会で長年培ってきたノウハウを活用して、家庭や学校、科学館などの現場でも継続的で協同的にテセレーションを実践できる取り組みを進めています。

特に現在注力しているのは、こどもたちへの教育活動です。新しく改訂された学習指導要領には「敷き詰める活動」が「数学の美しさ」の学ぶための指導案として盛り込まれています。協会では、出張授業、ワークショップなどの実施を通して、教育現場との連携を深めています。

主なメンバー

荒木 義明 (会長)

中村 誠

藤田 伸

常設展示案内

いつでもテセレーションに触れらる協会協力の常設展示を紹介

お問い合わせ

日本テセレーションデザイン協会では、常設展示の他、出張授業、ワークショップなどを実施しています。ご依頼などメールにてお問い合わせください。

出張授業、ワークショップについてはこちらを参照ください

メールでのお問い合わせ先