未来の先生フォーラム 2020

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三角形敷きつめによる数学アート・パズルの授業導入

2020年11月23日

図形の敷きつめて模様をつくる数学的活動を通して、算数・数学の面白さを体験するワークショップです。小学校の学習指導要領では本年度から図形の美しさ・数学のよさに対するの学びが盛り込まれおり、その実践事例として図形を敷きつめる活動や模様をつくる活動を紹介されています。このワークショップでは、PCやスマホで図形を実際に操作しながら、参加者に敷きつめ作品をつくっていただきます。


参加者からの声

  • シンプルなのに無限大!面白いです。

  • 高校では探究活動でやってみるとおもしろいなぁと思いました。

  • 数学Aの図形の性質や数学Ⅰの図形の計量なんかで普段見慣れた正三角形をいろいろ遊びながら応用できたのはおもしろかったです。

  • 図形を形から楽しめると感覚が掴みやすいと思います。

  • 授業にも取り入れたい。

  • こんな学びを子どものときに体験していたら学校での授業が座っているだけのつまらない時間ではなかったのかもしれないと思います。

  • t3パズルには教科書では学べない魅力が感じられる良いツールですね。

参加者の作品

赤い黒電話

蓮の葉と柳と、カタツムリ

ワイングラス

熱帯魚

金魚